折れ線型自閉症の改善

折れ線型自閉症の改善

折れ線型自閉症の改善

折れ線型自閉症の発見の遅れと改善

折れ線型自閉症は、発見が遅れてしまうことがあります。これまでできていたことができなくなってしまうことが特徴であるこの障害は、「なんだか調子が悪いのかな?」或いは、下の子ができた家庭では「赤ちゃん返りかな?」なんて思いすごしてしまうことも少なくありません。

 

これまでできていたから、まさか自分の子供が障害を抱えているなんて思いもしません。下に兄弟ができた時でも、しっかりと愛情を持って接していたら赤ちゃん返りであれば時間とともに改善されますが、折れ線型自閉症の場合には改善の気配がみられません。

 

折れ線型自閉症は改善されるのか?

折れ線型自閉症は治る障害であるのか?と疑問に思う方もおられるかと思いますが、残念ながら、自閉症そのものが治るということはありません。多くの人が幼少期に自閉症が発覚しますが、発覚したら早期に療育に取りかかることが大切です。自閉症自体は治りませんが、症状の1つ1つを改善していくことで日常生活への支障を少なくすることができます。

 

例えば、挨拶ができない子供でも療育に通い、適応訓練等を行うことでできるようになることもたくさんあり、言葉が出なくても、意思の疎通ができるような取り組みが行われます。

 

また、保護者の協力の下、家庭でできる取り組みを行い、食事や衣服の着脱、生理整頓など、身近なことを自分でできるようになることも少なくありません。折れ線型自閉症という病気自体が治らなくても、症状を少しずつ改善していくことで生活のレベルを上げることが可能です。

 

障害を抱えていてもさまざまな可能性を秘めている子供たちです。個性的な障害ではありますが、生活のしづらさに働きかけ長い目で寄り添っていくことが必要です。

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