自閉症と恋愛

自閉症と恋愛

自閉症と恋愛

自閉症の子供の恋愛

自閉症を抱えているからと言って恋愛ができないわけでもなく、結婚ができないわけでもありません。また、自閉症と言っても、高機能自閉症のようにIQに問題なく知的障害を抱えていなければ、社会生活を一人前に営むことができる場合もあります。

 

しかし、自閉症という病気の特徴は、相手の気持ちを汲み取ることが苦手であり、自分が恋愛感情を抱いても、相手の気持ちまで理解することができるかというと、難しいところです。

 

例えば、自閉症の子供が人を好きになったとします。執着心が強い子供であればあるほど、その人の事を追いかけ回すことや、ついてきて離れないということも少なくありません。自閉症を抱える本人は、そのような行為が相手を不快にさせてしまうということを理解できずにいるのです。

 

人を好きになるという恋愛感情を抱くことができても、相手に不快な思いをさせてしまい、成就しないという経験も多くすることが予想されます。

 

高機能自閉症と恋愛

上述した通り、高機能自閉症方の中には問題なく社会生活を営むことができる人もいます。そのような人たちも、傍から見ると、「雰囲気を壊す人」、「自分の話しばかりする人」等と思われていることも少なくありません。

 

恋愛も人間関係の1つですが、1対1の関係で相手を知ることや、相手の感情を理解することは時間とともにわかるようになることも少なくありません。自閉症に対しての理解がある方であれば、時間をかけて深い関係を築くことができるかもしれません。

 

恋愛に関しては「自閉症だから」という病気が障害になることもありますが、相手との相性やその人の性格でも異なってくるでしょう。実際に、自閉症でも結婚している方も居られるので、出会いやタイミング、相性、環境等でも大きく左右されるのではないかと思います。

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