自閉症の映画

自閉症の映画

自閉症の映画

自閉症の人がモデルとなった映画

近年、多くの映画が製作されている中で自閉症の人やその家族をモデルにした映画がいくつか公開されました。自閉症を周囲に知ってもらう啓発活動としても、道徳心を養う為にも子供から大人まで観て学ぶ機会になるものだと思います。

 

現在は、特別支援教育が主となり、自閉症やその他の発達障害の子供たちと身近で接する機会も増えたと同時に、周囲の子供たちや保護者の方々の理解ある対応が求められ、映画や本、DVD等を通じて学ぶ機会やきっかけは必要なものです。

 

オススメの映画

特に、最近注目されているのが立教大学の生徒と教員で制作した「ちづる」という自主製作の映画です。

 

主演となる「ちづる」の兄が監督として手掛けた作品であり、最初は知的障害と自閉症を持つ妹(ちづる)のことを誰にも話すことができずにいたのですが、映画製作をすることになり家族の関係が深まっていくストーリーです。

 

障害者へ対する支援体制や周囲の理解は従来よりも改善されているのですが、家族にとっては深刻な問題であり、まだまだ人目を避けて生活している方も少なくありません。そんな、家族の視点と当事者の視点の両方を感じ取ることができる作品であり、特に同じような境遇の方には共感できる部分が多いのではないかと思います。

 

その他の映画

アスペルガー障害の少年の物語を綴った「シンプル・シモン」、「星の国から孫ふたり」という自閉症児の成長を記録し、教育の在り方や支援の在り方等を問うようなストーリーであり、これからの福祉の理想的な在り方について考えさせられる映画です。

 

自閉症の映画は、この他にも様々なものがあります。自閉症の方々に対するイメージに影響を受けることもあるかと思いますが、その映画の主人公の症状だけが自閉症の症状ではなく、個々で違う症状があり、全ての人に当てはまるわけではないということを念頭に入れてご覧頂きたいと思います。

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