自閉症 軽度 症状

軽度の自閉症

軽度の自閉症

軽度の自閉症の特徴

軽度の自閉症も現在では、発達障害に分類されており、高機能自閉症やアスペルガー症候群がこれに含まれます。

 

どちらも、多くの場合知的障害を伴わない場合や、若しくはグレーゾーンに属している事が多いことが特徴ですが、軽度の自閉症でも生活のしづらさが伴います。軽度の自閉症の特徴は、衣食住についてはある程度自立しているのですが、人間関係の形成に関しては周囲の理解が必要になります。

 

例えば、悪気はなくても相手が傷つくことや失礼な事を言ってしまうこともあります。

 

髪の毛の薄い人を見て「頭、ハゲている」、太っている人を見て「デブだから」等、見たままの状況を日常の会話で言ってしまうこともあります。また、逆に人が冗談で言ったことを本気で受け止めてしまうということも少なくありません。また、社会のルールや常識が備わっていないことがあり、周囲の人が当たり前にできていることができないことも少なくありません。

 

このような社会性の面で年齢相当の行動ができないと言う点で社会的な制限を受けることがあります。

 

大人の軽度の自閉症

自閉症の子供が増えているということは、それに比例し自閉症を抱える大人も増えています。

 

自閉症の定義が広域なものになったのは最近の話で、成人している人の中には自閉症の診断を受けずに大人になった方も少なくありません。特に、軽度の自閉症は知的障害を伴わないことから、「変わった人」という程度で捉えられ、そのまま大人になってしまった方もおられます。

 

しかし、軽度でも自閉症を抱えて社会に出て、「自分は人と違う」「おかしいと言われる」「人ができることができない」等ということを自覚し、悩んでしまう方もおられます。大人の自閉症も、適切な場所で適切な言動ができるように訓練していくことで社会性を身につけていくことが必要です。

 

軽度の自閉症

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