非定型自閉症 特徴

非定型自閉症とは

非定型自閉症とは

非定型自閉症とはどういうものなのか

非定型自閉症は、特定不能の広汎性発達障害に分類されており、定型の基準を満たさないものとされています。非定型自閉症とはどのようなものを示すのか以下で紹介していきたいと思います。

 

@ 発症年齢が3歳を過ぎてから症状が出始める自閉症であり、それまでは、自閉症の特徴的な症状がなく、3歳を過ぎてから突如として表れるタイプの自閉症です。
A 症候状のみの非定型群…3歳までに症状は出現しているものの、その症状が軽度であり尚且つ、自閉症の特徴とされる創造性、コミュニケーション、社会性のうちの1つ若しくは2つは当てはまらない場合でも非定型自閉症である可能性があります。
B 発症年齢、症候状の両者の非定型

 

このタイプは、アスペルガー障害の特長を持つのですが、自閉症の特徴である創造性、社会性、コミュニケーションの障害のうち、1つ若しくは2つを満たさないものも非定型自閉症の可能性を否定できません。

 

自閉症と非定型自閉症

自閉症の特徴の全てにおいて該当するわけではないものの、自閉傾向にある障害が非定型自閉症です。一見して症状が少ないから、軽そうに思えるのですが、社会生活を営む上では何らかの支障をきたすことも少なくありません。

 

大人になってからの非定型自閉症の方の中には、自分自身、何がしたいのかわからないという方や、人と関わることが億劫で嫌という方もおられます。そのような方に対しても、社会適応訓練や心理療法を取り入れることで、コミュニケーション能力の向上や社会生活におけるあらゆる面でも適応することが可能になります。

 

早期の治療で本人の精神的負担も軽減することから、必要な訓練を受けることが推奨されています。

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