折れ線型自閉症,兆候,特徴

折れ線型自閉症とは

折れ線型自閉症とは

折れ線型自閉症の兆候

自閉症の全体の30%程度は折れ線型自閉症だと言われています。折れ線型自閉症の特徴は、これまで普通の生活をしていた子供が突然、言葉が退行していくという症状が出始めます。多くの場合2歳前後にははっきりとした症状が出る為、赤ちゃん返りのように見られますが、実はこれが自閉症の兆候である可能性があります。

 

これまで、「バイバイ」、「わんわん」、「ママ」、「パパ」等を言っていたのが、気が付くとこのような言葉を発することがなくなったり、それに伴うしぐさをしなくなったり、人と目を合わさなくなることも折れ線型自閉症の特徴です。

 

折れ線型自閉症の治療や療育

折れ線型自閉症は、早期の発見と治療、療育が必要ですが、赤ちゃん返りと間違われるケースも少なくありません。赤ちゃん返りは、お母さんのお腹の中に下の子を授かった時に一時的に、甘えたり、感情の起伏が激しくなったり、言うことを聞かなくなったりすることがありますが、持続したものではありません。

 

一方、折れ線型自閉症は症状が消失しないということに特徴があり、継続的に症状がみられる場合は医療機関に受診することが大切です。

 

折れ線型自閉症の療養は、言語聴覚士による訓練で発語を行ったり、絵カードによる訓練で意思表示をおこなったり、遊戯療法を行うこともあります。従来は、治療を専門にする機関や地域での取り組みは少なかったのですが、発達障害である自閉症は早期の発見と治療を目的とし、定期健診や母子健康推進の一環としても多くの地方自治体でも様々な取り組みが行われています。

 

また、教育関係機関でもこれについての特別支援等もこれまでと違い充実したものになってきました。まだまだ、研究段階ではありまが、自閉症と言う障害が世間でも理解のあるものになってきたことには違いありません。

 

折れ線型自閉症

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