自閉症と電車

自閉症と電車

自閉症と電車

自閉症の人は乗り物が好きな人が多いのでしょうか。

 

男の子はバスの運転手 電車の運転手、飛行機のパイロットに憧れるものです。

 

時刻表をオウム返しで発し続ける人を見かけ時にどうして電車が好きなんだろうと不思議に思いました。発着のベルとか怖くないのでしょうか。

 

自閉症と電車の関係について見ていきましょう。

 

自閉症の常同行動と電車

電車を見てワクワクするのは私たちも経験があると思います。

 

旅先で乗った電車は滅多に乗ることがありせんから乗るだけで貴重な体験です。

 

自閉症の人とっての電車は、大きい、カラフル、インパクトが強いという風に映っていると言われています。

 

絵本でも絵が大きくてインパクトがあって、カラフルでわかりやすい作品が電車を好む理由だと考えられています。

 

また、鉄道関係の仕事は駅員の動作や時間、電車のデザインも決まっています。

 

災害や人身事故が起きない限り時間通りに駅に入ってきて、乗車位置ピッタリ止まる点は、自閉症の常同行動と同じということ。自閉症の人にとっては電車は乗りやすい乗り物なのもしれません。

 

電車は自閉症の行動範囲と同じだった

電車は約束通りに動く乗り物です。

 

変化を嫌う自閉症の人にとっては電車が自分と同じ行動しているモノだと認識しているのかもしれません。

 

ある事例では関東圏の路線図を全部暗記している男の子がいました。その男の子は地図記号や天気記号も暗記しており、家族の話だと、統一性の記号であることと、わかりやすいく視覚支援で会話しても理解が早いと話してくれました。

 

上記のことをまとめると、

 

自閉症の人が電車が好きな理由

  • 毎日、同じ時刻、同じプラットホーム、同じ乗車位置、同じ電車が入ってくる
  • インパクトのあるカラフルなデザインを好む
  • 変化のない時間の中で動いている電車に心の安堵感をもたらす

ということでしょうか。

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