高機能自閉症と仕事

高機能自閉症と仕事

高機能自閉症と仕事

高機能自閉症や他の障害を持つ人の就職支援の輪が広がりつつある今日。

 

高機能自閉症の人が得意とする仕事がだいぶクリーンになってきました。

 

仕事をしていく上で自閉症の人がどういう場面、環境、状況が苦手なのか。それらを把握して働きやすい職場を作りが急がれます。

 

特徴を生かした仕事を考える

高機能自閉症はIQが高いため、物を覚える能力は個人差もありますが早く覚える特徴があります。

 

さらに苦手とする相手とのやり取りや急な予定の変更。仕事の手順の変更があまりない仕事が望ましく、個人での作業を得意とすると言われています。

 

個人差が強くでる「こだわり」を生かした職業につながれば一流な職人または学者として活躍することも可能です。

 

例えば、研究職、翻訳、工場での作業、ウェブデザイン系、イラストレイター、映像作家、アーティスト、エンジニア、デザイナー、カメラマン、建築家、プログラマー、司書、証券アナリスト、在庫管理、ジャーナリスト、校正、スポーツ選手

 

コツコツ、黙々と作業する仕事が向いていることがわかりますね。

 

高機能自閉症は何が得意になるかは未知の世界で、周囲が個人の得意な分野を見つけられるような観察力が求められます。

 

自閉症だからと何をやらせてもダメという気持ちを捨てて、「とりあえずやってよう」の気持ちでいろいろやらせて見ることが才能を伸ばすきっかけになるかもしれません。

 

高機能自閉症が向かない仕事

次は高機能自閉症の人が苦手とする仕事です。

  • 臨機応変ができない
  • 予定が変わっても対応できない
  • 同時進行ができない

この3つのスキルを求められるのが、営業職、総務・人事、運搬、接客業、金融、受付の仕事が不向きの職業とされています。

 

総務の仕事で自閉症の人ができる範囲の仕事を与えてる職場を何件がみてきました。

 

例えば、備品のチェック。全ての備品のありかをと在庫を覚えているため棚卸しになると数がぴったり合うのでとても重宝されていました。

 

総務の仕事と言っても簡単にできる仕事もあります。

 

その人の得意分野を企業側が把握すれば自閉症の人で働けるチャンスはあるということ。

 

そのチャンスを小さい門にしてほしくないですね。

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