子供の自閉症と療育

子供の自閉症と療育

子供の自閉症と療育

プロフィール: Kさん、40代男性、サラリーマン、療育期間9年

 

子供が自閉症と診断されたのは3歳になったばかりの頃です。

 

それから9年、今、12歳となりました。

 

あっという間の9年だったように思います。

 

自閉症の場合、たいていの子どもにこだわり行動が見られます。

 

このこだわりの内容も個人個人で違いがありますが、生活に支障をきたすようなこだわりがあると厄介です。

 

これは早めに療育によって改善していくほうが良いと思います。

 

ただ、こだわり自体は自閉症の特質なので、あるこだわりがなくなっても、別のこだわり行動が出てくるのが一般的です。

 

ですから、こだわりはすべてダメというのではなく、人に迷惑がかからないようなこだわりにしていくことが重要だと言えます。

 

また、生活の見通しを立てにくいことから、パニック状態になることもあります。

 

泣き叫んで手が付けられない状態になることもあります。

 

こうなってしまうと、気分が落ち着くまで待つしかありません。

 

だから、パニックにならないように予防をしていくことが大切です。

 

つまり、いかにパニックを避けるようにするかがポイントと言えます。

 

自閉症自体はまだ原因が解明されているわけではなく、病気のように治るものではありません。

 

ですから、障害に分類されているわけです。

 

もし、自閉症が疑われるようなら、出来るだけ早く専門医に診てもらい、診断を仰ぐことが肝要です。

 

早期発見早期療育という言葉がありますが、まさにその通りで早い時期に療育を始めれば改善されることもあります。

 

何より、そのほうが子供にとっても良いはずです。

 

自閉症の子供がいると悩みは大きいと思いますが、子供の成長に従ってだんだんと悩みは減ってくるものです。

 

子供の可能性を信じて、大変な時期を乗り越えていくようにしましょう。

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