高校生の自閉症

高校生の自閉症

高校生の自閉症

自閉症の人が高校生になるとどのような特徴がでてくるのでしょうか。

 

高校生になると思春期も終わり精神的に落ち着く時期です。

 

どのような心の変化が見られるのか見てきましょう。

 

自閉症の高校生の特徴とは

  • 仲間意識が確立してくる
  • 仲間以外の人を敵視しなくなる
  • スポーツをしていると、相手チームとの交流をする

仲間意識の変化を挙げてみました。

 

自閉症は相手に興味がない。対人コミュニケーションが取れない背景から、人に対しての感情を認識できません。

 

学校で集団行動をしていく中で仲間意識が生まれてきます。
もちろん自分のテリトリーも生まれそのテリトリーを守る力が芽生え、高校生の頃になると仲間やテリトリーがはっきりして、相手に対して攻撃すること少ないケースがあります。

 

自閉症の高校生をして支援する輪は広がっているため、療育施設から就職する事例も少なくありません。

 

小学生と中学生、高校生を比べて私立校、公立校、特別支援学校、療育通信講座など教育の視野が広がっていますが、普通学級の進学をするための体制はいまだに整っていないのが現状なため、特別支援学校に入学して学校生活を送っている生徒が多いとされています。

 

そのうちの20%は定時制や通信制の高校に進学していますが、まだ日本では自閉症の生徒に対する進路相談が不明確のままです。

 

理解が教育現場に伝わっていない

高校生だからできて当たり前。

 

支援なんて甘えだ。という教師もいるということ。

 

自閉症への知識を分かろうとしない「できない」からアルバイトをクビにする動きがあるのが今の社会の姿であることを受け止めないといけないと思います。

 

教育の段階でその人の良いところをいかに見つけてあげることが、社会を生きにくくする要因が高校生活に「ある」ということ。

 

父親が経営している会社で働いている事例もありますが、「不要」扱いをして社会に出た時に「ひきこもり」になってしまうかもしれません。

 

これらの問題をどう改善していくか周囲のサポートをしている人たちと答えを見つけてほしいものです。

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