小学生の自閉症

小学生の自閉症

小学生の自閉症

小学生になると、自閉症の子どもたちを受け入れる環境が大きく変わっていきます。

 

自身が通っていた小学校には特別学級が一クラスあり、自閉症の友達が在籍していたことを記憶しています。

 

特別学級は楽しいところ?

昔の記憶なため曖昧な点がありますが、普通学級のクラスに通う友達から見れば「楽しい遊び場」という風に見ていました。

 

積み木、パズル、車のおもちゃ、イラストカード、ひらがなを覚えるボードや日本地図。ハーモニカやピアニカまであり特別学級にいる友達が羨ましく見ていました。

 

彼れらは積み木やイラストカードを使って計算や文章の読み書きなどを覚えているんです。

 

毎週土曜日の午後は別の地域から自閉症の子どもたちが通って訓練を受ける療育施設の一環になっていました。

 

その友達は計算が早く算数が得意で算数だけはいつも満点だったと記憶しています。

 

小学生から自閉症の特有のこだわりが才能として芽生えてくるんだと友達を通して教えてくれた気がしますね。

 

特別学級に通う友達は怖かった

特別学級が存在する学校に通っていたから、偏見はないか?と言ったら嘘になります。

 

私も特別学級の友達以外の子はとても怖かった。

 

積み木1つないだけで、パニックになり暴れたり、オウム返しする子は「気持ち悪い」と避ける子の割合の方が多く、運動会も特別学級のクラスは見学という形で参加する方針でした。

 

あれから24年が経って環境も変わっているかもしれませんが、特別学級があること自体に迷惑と思わず受け入れてほしいなと思います。

 

このように、自閉症の小学生における環境はまだ厳しい風潮がありますが、民間の施設の開設で自閉症の小学生の受け入れと支援の輪が広がっている現状をもっと知る必要性があると考えています。

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