自閉症と横目

自閉症と横目

自閉症と横目

横目で物事を見る傾向がある自閉症。

 

よく観察をするとテレビを見ている時でも横目で見ることがあるんだとか。
横目でみる理由について見ていましょう。

 

横目で見る理由とは

自閉症の目つきの特徴でもある、焦点が合わないような目つきをしています。
実際に自閉症の人と交流したことがありますが、視線を合わそうとしないのです。

 

視線を合わそうとすると逆に威圧感を感じるようで奇声をあげてパニックになってしまい、その時はどうすればいいか分からず、施設のセラピストさんが仲裁をしてくれて事なきを得たのです。

 

このような事例を見ると視線を合わすことを嫌いだから横目で見ている可能性もあるということが分かった気がしたことと、自閉症は視覚優位が強く目から情報を頼りに世界を見る傾向により、目から入るありとあらゆる情報を楽しんでいる。または集中しているため横目になってしまう事例もあるとセラピストさんが話してくれました。

 

事例:横目で歯ブラシを見てジーとみながから歯磨きもしないなど

 

横目は改善できるのか

人と目を合わさない、横目で人やモノを見る子どもを「鳥のようだ」と話す自閉症家族がいました。

 

動画サイトのインタービューを引用しましたが、喜怒哀楽が全くなく、突然何かのセンサーが察知して奇声をあげたりする我が子を客観的に見ていると人間ではない生物に見えてくるようです。

 

横目でみるのはコミュニケーションが取れない可能性がありますが、自閉症の子どもからすると横目でみるのがコミュニケーションを取る限界というサインだとしたら訓練の内容も変わってくるかもしれません。

 

別の事例を見ると、横目になる理由として目の骨の異常や、神経の弱さや視力の異常などが挙げられます。

 

自閉症は目の視力が一般の人より良すぎるといる研究発表があり、視力が良すぎるせいで、他の情報の伝達に支障がでることも認められています。

 

横目で見ることは目が見えすぎているから。という考えを持っていいかもしれません。

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