自閉症の会話・コミュニケーションの特徴

自閉症の会話・コミュニケーションの特徴

自閉症の会話・コミュニケーションの特徴

自閉症の人の会話は一言でいうと「一方通行」です。

 

耳からの情報が脳に伝達ができないため、会話を会話として認識していないため、小さい頃からトレーニングを行う流れです。

 

自閉症の会話の特徴とは

自閉症の会話の特徴は主に2つの障害が生じます。

 

1つは上記に書いた会話の一方通行。

 

もう1つは自分しか分からない「こだわり」が強く出てしまい人と合わせようという考えが乏しいこと。

 

自閉症の人の世界は音や声は光が自分に襲いかかってくる世界に生きているため、複数によるたわいのない井戸端会議でも自分に攻撃している感覚になるようです。

 

「怖いよ!助けて!ここにいたくない!」を家族や周囲に訴えたり「ここは楽しい!すごく楽しい!まだずっといたい!」など感情を周囲に訴えるのが自閉症の会話の特徴です。

 

会話の特徴の理解をする訓練を家族もしないと現代社会が行きにくい世界になるかもしれません。

 

しかしそんな自閉症の人との会話をスムーズに理解できて、コミュニケーションが取れやすい方法があることをご存じでしょうか。

 

その方法を次項で見ていきましょう。

 

アプリを使って会話する

スマートフォンの普及により数々のアプリが開発されて、耳の聞こえない人とチャット機能のアプリでコミュニケーションを取れるようになりました。

 

ということは、自閉症の人とコミュニケーションが取れるアプリが存在してもおかしくないと思うんです。

 

さらに詳しく調べてみると自閉症やダウン症専用のアプリ「Voice4u(ボイスフォーユー)」の存在を知りました。

 

「Voice4u」は2009年に発売されてから世界100カ国以上で使われています。

 

「Voice4u」の中身は「お父さん」「お母さん」「お願いします」のイラスト。動物やジュースの画像が入っています。

 

自閉症の視覚優位のメリットをアプリにしたと言えるでしょう。

 

例えば、出先で子どもが奇声をあげる時にアプリで今どんな気持ちなのか子どもに見せて「怖い」「帰りたい」とアイコンを選んだとしたら「子どもは帰りたいんだ」と意思疎通ができるんです。

 

アプリによってコミュニケーションが取れるのは家族の負担が減ることと、外に出かけやすいメリットが生まれるのではないかと思います。

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