自閉症とロッキング現象

自閉症とロッキング現象

自閉症とロッキング現象

ロッキング現象とは体を前後に揺らすことを指す現象です。

 

体を前後に揺らす行動は自閉症の特徴の一つあり「常同行動」部類に入るとされ、今の気分を表すサインと見てもいいかもしれません。

 

ロッキング現象のする意味

リビングに座ってトランプで夢中になっている時に無意識に前後に揺らしているのは楽しい。

 

過去のことを思い出しで泣きながら体を揺らしている時は怖い。

 

テレビを見て手を叩きながら左右に揺れていてる時は興奮。

 

自閉症のロッキング現象の意味が気分によって揺らしていることで心の状態が見えてくると言われています。

 

椅子を壊すんじゃないと思わせるくらい椅子こど激しく揺らす、ジャンプしてるかのように体を激しくピストンするのも、ロッキング現象の一つ。

 

とくに赤ちゃんの頃がはっきり見られるとされ自閉症ではないかと疑う1つの判断材料として見ているのです。。

 

赤ちゃんのロッキング現象

自閉症の赤ちゃんは、通常の赤ちゃんと差ほど変わりません。

 

同じ場所でうさぎのように跳ねるたり、手を叩いたりする行動が目立つケースがあるそうです。
(冷蔵庫の開け閉めの繰り返しなど。)

 

ロッキング現象が起こる背景として普通の人には分からない「こだわり」の表れ。見たのと聞いた情報を周囲に伝える表現が統一されてないないために起こる現象であること。

 

それゆえに「視覚」「聴覚」「嗅覚」「味覚」「触覚」の五感のバランスがバラバラな故にロッキング現象により初めて覚える感覚を自分の脳に認識しようする段取りに含まれていること。

 

脳の障害により不器用な伝達で体に伝わっているために起こっている現象であればロッキング現象は自閉症の人にとっては至って普通の行動なのです。

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