自閉症と記憶力

自閉症と記憶力

自閉症と記憶力

自閉症の人はとても記憶力が高いと言われています。

 

その理由として、アーティスト、研究者など何か1つ興味を持つと信じられないくらいの集中力で知識を取り込む力が強いんです。

 

自閉症の特徴である「興味がないものに関心を持たない」という裏返しです。

 

記憶力があるのは良いことか

例えば歴史の年号を語呂合わせで覚える時、自閉症の人は興味があれば平成の世まで覚えることはいとも簡単にできてしまいます。

 

何かに集中している時は、自分がやりたいことを満たしているため当事者は楽しい時間でありますが、、記憶力が高いということは忘れるということができないという裏返しでもあるのです。

 

例えば、子どもの頃に屋根から落ちた時の恐怖心を忘れられず突然「わぁー」と泣き出すことも考えられます。

 

自閉症の他害行為や暴力行為の要因の1つとして記憶力が高いため忘れたい記憶が残っているため、フラッシュバックが起きてしまいパニックを起こすリスクも高いということです。

 

リスクを世のために活用できるか

記憶力が高いということはとても羨ましいと思いがちですが、忘れたい記憶でもさえも覚えているため、現代社会で生きてくことが難しいという問題が生じています。

 

自閉症の頭の中はパーソナルコンピューターと同じでいくつかのフォルダーに「名前を付けて保存」している状態なのです。

 

これは右脳と左脳の動きがアンバランスであるため起こるため忘れたい記憶も消去せずに「そのまま」の状態だということ。

 

脳のアンバランスが通常では考えられない芸術や研究成果により様々な分野で活用できるメリットがあるのです。

 

自閉症の人たちが活躍をできる環境を与えることにより、社会の発展につながることを期待しています。

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