自閉症と予防接種の関係

自閉症と予防接種の関係

自閉症と予防接種の関係

自閉症の原因に予防接種は関係ある?

乳児期の早くから自閉症と診断される子供や、だいぶ後に自閉症と診断される子供がおり、それぞれの原因は違うという考え方がありました。これまで、普通に成長しており、乳幼児健診でも、なんの異常も見つからなかったのに、突然ある日、自閉症を疑われた例もあります。

 

また、普通に成長して、言葉も普通に喋っていたのに、言葉が退行していくこともあります。これは、突然自閉症になったのではなく、自閉症の半数近くはこのようにして出現しくるのです。数十年前にこれを予防接種が原因の自閉症だと言った人がいましたが、現在ではその関係はないことがわかっています。

 

予防接種に防腐剤として使われている水銀が自閉症の原因だということが噂になり、子供に予防接種を受けさせてない保護者もおり、問題となっていました。現在でも、そのような噂がひとり歩きして、保護者の中には心配されている人もいます。

 

命を守る予防接種で自閉症になることはない

近年は、予防接種で予防できる病気が増えて、乳幼児のうちに沢山の種類の予防接種をうちます。例えば、4種混合、ヒブワクチン、ロタウィルス、BCGなど定期検診の他に、インフルエンザなどの季節性のワクチンもあります。

 

予防接種を受けることで病気を予防することと、もし、患っても軽度で済むなど、大きなメリットになります。予防接種は、命を守るものであり、重大な謬気のリスクを軽減するものです。受けることで重症化を防げることで、ワクチンの接種が推奨されています。

 

予防接種と自閉症の関係を懸念されているご家族のみなさん、ご安心ください。予防接種と自閉症は無関係です。子供さんにはしっかりワクチンを接種させ、病気から守ってあげましょう。

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