自閉症スペクトラム支援士

自閉症スペクトラム支援士について

自閉症スペクトラム支援士について

自閉症スペクトラム支援士とは

近年増加傾向にある自閉症を抱える人たちを専門的にケアすることを目的に自閉症スペクトラム支援士という資格ができました。これは、日本自閉症スペクトラム学会に加入していることが条件で実務経験や研究実績等を積み重ねることで得られる資格です。また、法律や自閉症を取り巻く環境等の領域全てにおいての試験も実施されているので、専門知識なしには得られない資格です。

 

自閉症スペクトラム支援士になるための条件

自閉症スペクトラム支援士という資格は3つのランクが設けられており、以下で解説したいと思います。

  1. 自閉症スペクトラム支援士(standard)は、自閉症を抱える人を理解し、支援経験が一定期間以上あり、講座受講後に試験に通った人。
  2. 自閉症スペクトラム支援士(advance)は、standard取得し、2年以上の職歴が必要且つ、論文発表や研究歴を持つ人が取得できる資格です。また、職場では、責任者としても通用するレベルの人材を示します。
  3. 自閉症スペクトラム支援士(expert)は、advance支援士として、3年以上の職務経験と論文や研究の実績に加え、面接試験に合格すると取得できる資格です。expertになると、職場でのコーディネーターとしての能力も十分にあり、指導者としても活躍できます。

 

自閉症スペクトラム支援士の信頼性

自閉症スペクトラム支援士になる為には、これだけの実践や研究を積まなければなりません。また、学会にかかる費用等もあり容易に取得できる資格ではありません。実務経験と、研究実績の豊富さがこの資格の信頼性を十分に証明しているのではないかと思います。これほど、真剣に自閉症を専門領域に研究されている方がいるのであれば、今後の制度や政策、療育の発展も期待できるのではないかと思います。

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