自閉症の絵カード:スケジュール

自閉症の絵カード:スケジュール

自閉症の絵カード:スケジュール

自閉症の子供の理解を助ける絵カード

自閉症の子供の療育に有効な絵カードは、人の感情の理解を助けたり、コミュニケーションを円滑にしたりすることには間違えありません。しかし、絵カードは大人が強制して行うよりも、本人が自ら積極的に取り組む方が効率は上がります。

 

視覚優位の子供が多い、自閉症児にとって、絵カードによる社会性の習得やコミュニケーションの向上は有効なものですが、スケジュールを立てて計画的に行うことが大切です。

 

絵カードでスケジュールを把握することができる

絵カードは、一日の流れを説明することができます。例えば、朝起きてから、午前中にすることを絵カードを使って説明します。例えば、朝ごはんを食べて、洗顔、歯磨き、お着替えなど、細かく一日のスケジュールを説明することを繰り返すと、いずれは絵カードを使わなくてもその習慣を身につけることができます。また、その場面一つ一つのルールを学ぶにも絵カードは効果的です。

 

絵カードを計画的に使用する

1週間のスケジュールを把握します。例えば、公園に行く日、支援センターに行く日、バスに乗る日など家庭によってさまざまなスタイルがあるかと思いますが、1週間のスケジュールを見ながら、絵カードでの学習内容を組むことをおすすめします。

 

事前に学習することで、準備ができるということと、環境の変化に敏感な子供だからこそ、準備が必要です。事柄の前で学習することで効率を高めることと、心理的な準備にも繋がり、適応能力を養うことができます。

 

絵カードを使っての学習の能率を上げるためには、個人のライフスタイルに合わせてスケジュールを立てて学ぶことをおすすめします。また、スケジュールに縛られすぎずに、本人さんの体調や気分の変調に合わせて無理のないペースで取り組むことも大切です。

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