最重度自閉症の施設

最重度自閉症の施設

最重度自閉症の施設

最重度自閉症の人はどんな施設に入るの?

重度の自閉症の方では、地域で生活していたり、通所施設、入所施設におられる方がおられますが、最重度の自閉症の方はどうでしょうか?

 

最重度の自閉症の方は、ほとんどの人が他の障害と重複していると言われています。例えば、身体障害者である場合、病気の治療が行われるため、医療機関での入院を余議なくされることがあります。

 

また、重度の知的障害を抱えている方であれば、更正施設やデイケアに通いながら生活することもあります。しかし、最重度の自閉症を抱えている方の中には、てんかん発作をお持ちの方や行動障害が著しい方もおられます。

 

最重度の自閉症と精神障害

最重度の自閉症の精神障害を持っている方の中には、精神科病院の入退院を繰り返している方も少なくありません。強度行動障害がある方は、突然パニックを起こすこともあり、他人を傷つけることや、自傷行為を行うことも想定されます。

 

例えば、環境に適応できなかったら、壁に頭を打ち付けたり、暴れだしたりと、自分の感情をコントロールできないことから精神科病院にて薬でコントロールすることがあります。入所施設と精神科病院の入退院の繰り返しであったり、自宅と精神科病院を行ったり来たりしている方もおられます。

 

しかし、精神障害者は長期入院をされるケースが多く、何年も何十年も病院に入院しているという方も少なくありません。長期入院されている方々の中には、受け入れ先がない方もおられ、深刻な問題とされています。特に、行動障害が著しい人の場合には保護室や閉鎖病棟に入院されることも少なくないので、退院後の対応ができる施設が限られてしまいます。

 

権利擁護の視点から、専門医がいる医療機関以外で行動に制限をかけることは違法行為ということで、精神科病院が生活の拠点になってしまうというのも現実問題です。

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