自閉症児 療育 特徴

自閉症児の療育

自閉症児の療育

自閉症だと診断されたら、早い段階で療育を受けることを推奨されています。療育とは主にどんなことをするのだろうか。と思うか方も少なくないと思いますが、自閉症児に対する療育とは、作業療法、言語療法、ソーシャルスキルトレーニング、心理療法など、様々な方法があります。

 

また、療育を行うのは、保健師、看護師、臨床心理士、理学療法士、作業療法士、精神保健福祉士等の専門の人たちが、その専門分野の領域で必要なサポートを行います。学校、医療、保健、福祉が連携し、専門的な視点から必要な療育を行うので個人にあったサービスを受けることができます。

 

ソーシャルスキルトレーニング

ソーシャルスキルトレーニングでは、自閉症児の不適切な行動を改善し、適切な行動ができるようなトレーニングを行います。間違ったことや、その場に相応しくない行為をすることが少なくないのも、自閉症児の特徴であり、社会生活を営む上での生活のしにくさに繋がる面です。

 

例えば、静かな場所に行っても大声で話したり、注意を受けても改善できなかったりということはよくある光景です。「静かに!」と言われても「静かに!」と返すことだってあります。ソーシャルスキルトレーニングでは、このような場所を想定して、静かにできるような訓練を行うこともあります。

 

子供にとって、苦痛かもしれませんが、できた時には、大袈裟に褒めることを繰り返し適切な行動に導いていきます。1つの条件付けのような形ですが、幼いころの療育により適応能力を高めていくことが大切です。

 

様々な療育

ソーシャルスキルトレーニングを簡単に説明しましたが、療育には沢山の種類があります。言葉が未熟な子供には言語聴覚士による療育が行われることや、落ち着きのなさや興奮が見られる子供には心理療法が行われる等、さまざまですが、基本的に「できたら褒める」ということが大切です。ご家庭でも、ぜひ褒めて良い所をたくさん伸ばして欲しいと思います。

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