重度自閉症の赤ちゃん

重度自閉症の赤ちゃん

重度自閉症の赤ちゃん

重度自閉症の赤ちゃんの特長

初めての育児って本当に大変だと思います。おっぱいをあげたり、ミルクをあげたり、オムツを替えたり、泣いたら抱っこしたりと、それだけで1日が終わってしまうというお母さんも多いでしょう。しかし、自閉症の赤ちゃんの特長は「手がかからない」と言われています。

 

特に、重度の自閉症の赤ちゃんは、泣きもしなければお腹が空いても反応がない、新生児の間はそれも「個性」のように思いますが、月齢が経つにつれて他の赤ちゃんの差が出てきます。例えば、月齢が進むと目で物を追うようになります。

 

また、お母さんを探し、後追いをするようになります。しかし、重度自閉症の赤ちゃんに限っては、お母さんの後追いどころか、目の前にある物にも反応しないということも少なくありません。

 

重度の自閉症の赤ちゃんの成長

健常児であれば、月齢が進むと自分の手で遊ぶようになり、物を取って触れるようになり、何でも口に入れて確かめるようになり、自分の興味があるものを掴みたいという欲求が出てきます。また、寝返りをしたり、ハイハイをしたり、お座りをするなどします。

 

健常児でも多少個人差がありますが、重度の自閉症の赤ちゃんはほとんどの子供が立って歩いている1歳半になってもつかまり立ちをしない、自分の意思で座らないなどという子も少なくありません。体に問題がなくても、物事に対して「興味や関心」を抱かないことが原因で、行動を起こさないことがあります。

 

自閉症の赤ちゃんでも個人差はありますが、人と目を合わさなかったり、一日のリズムを作ることが難しく、夜に寝ない状況が何カ月も続くということもあります。他の子供と比較して成長があきらかに遅い場合や、興味や関心に乏しい場合は注意が必要です。しかし、自閉症も早期の発見で療育を通して改善できる障害です。早めに保健センターや小児科に相談してみることをおすすめします。

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