自閉症と育児ノイローゼ

自閉症と育児ノイローゼ

自閉症と育児ノイローゼ

自閉症と育児ノイローゼの問題

自閉症児を育てるということは決して楽なことではありません。自閉症と言っても、程度も症状も個人で違うのですが、自閉症児のコミュニケーション能力やこだわりの強さは家庭でも大きな問題です。

 

例えば、何を訴えているのかわからないが、なきじゃくったり、ほんの些細なことで癇癪をおこしたり、何度も同じ事を言っても理解ができないなど、さまざまです。「健常児だったら…」なんて思うことも多いでしょう。

 

少し前までは、「自閉症」という障害は社会的偏見の多い障害であったことや、「母親の育て方が悪い」、「愛情不足」など言われていました。しかし、現在は、自閉症とういう病気は「その子供が持って生まれてきたもの」であるということがわかっており、差別的な視点や母親を責めるような意見はなくなってきました。

 

自宅でひっそりと子育てをしているお母さんの中には、朝晩、時間も曜日も関係なく、子供を育てていると息苦しくなり、育児ノイローゼになってしまう人も少なくありません。

 

育児ノイローゼにならないために

自閉症児を抱える家族が育児ノイローゼにならないためには、外に出てリフレッシュすることが大切です。外に出ると言っても、遠くに出掛けたり、特別なことをするわけではありません。地域の保健センターに出向いたり、子育ての行事に参加したり、母親同士のコミュニケーションが取れるところに出向くことで、気持のリフレッシュを行うことをおすすめします。

 

市町村の子育てセンターには、遊具があり、子供を遊ばせることができるところもあります。健常児、障害児に関係なく、幼いころから子供同士関わることは子供の成長にも繋がります。養育者が、育児ノイローゼやうつ病などにならにようにも、周囲の環境に助けてもらうことも大切なことです。

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