自閉症児の寝かしつけ

自閉症児の寝かしつけ

自閉症児の寝かしつけ

自閉症児の寝かしつけについての悩み

自閉症児を抱えている家族にとって、とても大きな悩みである、「自閉症児の寝かしつけ」についてです。自閉症児の特長として、自分の思っている環境が整わないと眠れないということが多いと言われています。

 

これは、自閉症の特長である「こだわり」とも関係していますが、場所が変わると眠れなかったり、布団が違うと眠れなかったり、物の配置を変えるだけで眠れないという子供もいます。特に、こだわりの強い子供であれば、自分の大切にしているおもちゃやぬいぐるみを枕元に置いて並べないと眠れないこともあります。

 

それも、ただ置いているだけではいけなくて、自分の中の決まったルールに基づいた並び順でなければいけないのです。そのため、自閉症児を抱え家族は、その障害の特長についても理解し、寝かしつけに相応しい環境を子供とともに作っていくことが大切です。しかし、それでも自閉症児は何か不安なことや不快なことがあると健常児よりも敏感であり、適応能力も低いことから入眠に時間がかかることが多いのです。

 

自閉症児と睡眠障害

ご家族がどれだけ頑張っても、寝かしつけが上手くいかない場合、病院を受診してみることをおすすめします。自閉症児の8割の子供には睡眠障害を併せ持つと言われており、ホルモンバランスの影響やその他の要因も寝かしつけが上手くいかない原因となっていることもあります。

 

睡眠障害の場合、「睡眠薬」を使用することで睡眠に導き、日中活動を画期的に取り組めるようにサポートします。また、自閉症児を寝かしつけに付き合っているご家族も、睡眠不足が続くと体に障ってしまうので早めの対処が必要です。自閉症児、その家族が無理のない明るい日常を送れるように、医師の診断を受けてみることをおすすめします。

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