自閉症で人見知りしない場合

自閉症で人見知りしない場合

自閉症で人見知りしない場合

自閉症でも人見知りしない?

自閉症という病気は“対人関係を避ける”、“ひきこもり”“人見知り”が特徴だと誤解されることがあります。おそらく、「自閉症」だという言葉がそうさせているのでしょうが、自閉症の特徴が「自閉症の人」ということではありません。しかし、自閉症の特長の中に、社会性やコミュニケーション能力が乏しいということはあります。

 

自閉症と程度

自閉症と言っても、程度は軽度、中度、重度、最重度の4つに分類されています。また、その中でも、自閉傾向が強くて対人関係が困難な人とコミュニケーション能力が良好で、人懐っこい人もいます。そのため、自閉症でも人見知りをする人、人見知りをしない人はそれぞれ違います。

 

自閉症の赤ちゃんは人見知りをしない傾向がある

現在国は、乳幼児の早期の段階で自閉症の早期発見を目指しています。赤ちゃんでも、人見知りをする子供、しない子供がいますが、自閉症の子は人見知りをしない傾向があります。それに加えて、人と目を合わせないという特長があります。

 

多くの赤ちゃんは、視力がある程度確立され、他人と身内を判断できるようになると、人見知りが始まると言われています。毎日一緒にいるお母さんが近くに来ると、手足をバタつかせて喜びを表現したり、嬉しそうな表情を見せます。

 

しかし、自閉症の赤ちゃんの特長は、誰が近くに来ても、音の鳴るおもちゃがあっても、ほとんど興味を持たないことや、誰に抱かれても泣かないことがあります。一見すると、「手のかからない良い子」だと思われがちですが、あまり、自己主張しないことや物事に関心を抱かないということは自閉症の疑いがあります。

 

しかし、赤ちゃんの発達には個人差があり、性格もあるので全てがそうであるとは言い切れませんが、自閉症の赤ちゃんの特長として、子育て中のお母さんは頭の片隅に入れておくとよいかもしれませんね。

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