自閉症の性別による特徴

自閉症の性別による特徴

自閉症の性別による特徴

自閉症には男女差がある?

病気多くの病気は、遺伝に関係するもの、生活習慣に関係するものなど、原因や特徴はさまざまです。自閉症も、少なからず遺伝子の影響を受ける病気だということがわかっていますが、発症には男女性別差がみられる障害です。

 

自閉症の発症率に関する統計では、男:女=4:1という数字を出しているものもあるほど、男性の発症率が高くみられる病気です。

 

自閉症の原因は、明確にはわかっておりませんが、先天性の病気であるということには間違えないようです。男性に多い障害であることは事実であり、脳の構造にある男女差も影響しているのではないかと言われています。

 

自閉症の赤ちゃんの特徴

現在は自閉症の早期発見が学校生活や社会性の確立等の面で予後が良好だということで、早期の発見と療育に力を入れるような取り組みが行われています。自閉症の診断を簡単に出すことはできないのですが、定期検診で、言葉の発達や興味や関心について観察することで、自閉症やその他の発達障害の早期発見に努めています。赤ちゃんの段階で発達の男女差はほとんどみられないと思います。

 

しかし、言葉の発達については、一般的な人でも男女差があり、比較的女性の方が、言葉を表現する力を持っていると言われています。男性脳、女性脳というように性別によって多少、脳の発達には違いがあり、自閉症の子供の場合にでもそれと同様に、言葉の発達が遅れるのは男の子の方が多いと言われています。

 

自閉症と一言でいっても、程度や個性によっても症状は全くことなります。自閉症の子供に多い特徴はたくさんありますが、それぞれの抱える生活のしづらさもあれば、アスペルガー障害や高機能自閉症の子供の持つ可能性も限りなくあります。

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