大変なこともあるけれど、焦らずゆっくりと

大変なこともあるけれど、焦らずゆっくりと

大変なこともあるけれど、焦らずゆっくりと

プロフィール: Mさん、29歳女性、主婦

 

息子のRはもうじき3歳になります。2歳3ヶ月頃から、やっと、言葉が出てきました。美味しい、どうぞ、あれ?、やだ!など、おうむ返しがたまにできるようになりました。

 

しかし、お水飲みたい、外に行きたいなど、要求を伝えることができないので、コップを渡したり、玄関から靴を持ってきたりして要求を伝えます。お風呂はいるよー!で、お風呂へ向かったり、ご飯食べる?と声をかけると椅子に座ったり、お外行く?と言うと玄関で待っていたり、こちらの言葉も理解してきているようです。

 

家の中では、部屋を散らかしたまま片付けができなかったり、手づかみでご飯を食べた後、ベッドへダイブしたりなど目が離せません。外へ行くともっと大変です。スーパーへ行くときはベビーカーに乗せないと連れていけません。歩かせてしまうと勝手にパンコーナーのパンをたべてしまったり、店内を走り回ったりしてしまいます。

 

公園に行けば、滑り台を何回か滑った後、飽きたら走り出してお友達がこいでいるブランコに向かって行ったりするので慌てて止めたりします。危険もわからないので車に飛び出そうとしたり、海へ手すりをすり抜けて落ちそうになったこともありました。

 

普通の子なら1言ってわかることを、息子のような子は100回、1000回と言わないとわからないことがたくさんあります。イライラしてお尻をバンバン叩いてしまうこともありました。でも、療育に通うようになってから、息子も、ゆっくりではありますが、息子のペースで成長して、できることも少しずつ増えてきています。

 

先生にも、叩いてしまって辛いと相談したこともあります。先生は優しく対応してくださり、一人で頑張らなくて大丈夫ですよ!私たちもお母さんのお手伝いしたいですし、一時保育など、公共の場を借りて、他の人にも手伝ってもらってもいいんですよ!とアドバイスを頂きとても安心しました。

 

一時保育にも預けたりして自分の時間を持つようにしてから、余裕を持てるようになって、息子とも笑顔で接することがまたできるようになりました。大変なことはたくさんありますが、それでも息子の可愛い笑顔に癒され、ゆっくりでも、できなかったことができるようになった喜びを教えてくれた息子とこれから共に成長していけるのが楽しみでもあります。

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