大人の重度自閉症の特徴

大人の重度自閉症の特徴

大人の重度自閉症の特徴

自閉症は治らない障害

自閉症は生まれながらに持つ障害であり、一生治ることはありません。しかし、幼いころから、こだわり、社会性、人間関係、コミュニケーションについての療育を受けていくことで身につけていくことができると言われています。

 

しかし、軽度の自閉症の方であれば、徐々にできることが増えてきて社会生活で、それを発揮していけるのかもしれませんが知的障害を伴う重度の自閉症の場合、大人になったからと言って症状が改善されていくとは限らないのです。

 

大人の重度の自閉症の特徴

重度の自閉症を抱えて大人になった人達はたくさんいます。また、自閉症の子供が増えていると言われる中、子供たちが成長し、成人を迎えると自閉症の大人はそれに比例して増えていきます。

 

重度の自閉症の大人の特徴は、慣れない場所や他人との関わりが上手くいかない時にパニックに陥ることがあります。子供でも、このような特徴を持つのですが、成人を迎えた大人になると、パニックに陥った時、人にケガを負わせてしまう可能性や自傷行為をして取り返しのつかないことになってしまうことが懸念されます。

 

また、知的能力が子供のままであることや、社会生活では介助がないと生きていくことができません。

 

両親の下で生活している方もおられますが、両親が高齢になってきたら、どうしても施設を頼らないといけないという家庭がほとんどです。

 

重度の障害を抱えている自閉症の方では、障害が1つとは限りません、多くの場合他の障害を合併しており、知的な面のみならず、身体や精神等の分野でも援助が必要になることが特徴です。重度の自閉症の方が成人を迎えた場合、社会的自立が困難なため、さまざまな制度や医療福祉機関を利用して生きていかなければなりません。

スポンサーリンク